週刊住宅online

うかるぞ宅建シリーズQ&A
<ご挨拶>
このページは、宅建試験及び、週刊住宅新聞社製作の宅地建物取引主任者資格試験受験テキスト「うかるぞ宅建」のシリーズについてのQ&A集です。どうぞよろしくお願いいたします。

Q1:平成23年度の宅建試験の合格基準点は?
Q2:宅建試験科目の特徴は?
Q3:宅建試験のことがよく分かる入門書はありますか?
Q4:基本テキスト「うかるぞ宅建」の特徴は?
Q5:「うかるぞ宅建」通学コースの効果は?
Q6:宅建学習の学習時間は?
Q7:模擬試験の効能は?

Q1:平成23年度の宅建試験の合格基準点は?

A1:皆様ご存じの宅建試験は、4肢択一式の50問を2時間で解答する試験です。さて、何点取れれば、合格になるのでしょうか。
実は、毎年合格基準点は変わります。平成23年度試験では、50問中36点以上を得点すれば、合格でした。平成14年度、22年度試験でも、50問中36点という合格基準点でした。この36点の基準は、過去最高の基準でしたので、平成24年度試験でも、36点を目標に、学習を進めていくことになります。

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Q2:宅建試験科目の特徴は?
A2:宅建試験では、法律や税金の知識など、土地建物の取引に関する科目が問題に出されます。科目を大きく分けますと、「権利関係」「法令上の制限」「宅地建物取引業法」「税金・その他」の4つに分けられます。この4つの科目で、合計50問の出題になります。それぞれの科目の特徴を見てみましょう。
「権利関係法令」科目では、取引の基本となる法律である民法をはじめとして、不動産登記法や借地借家法が出てきます。理論的で、理解することが難しい部分も含まれた科目ですが、ここで法律的なものの考え方をしっかりと身に付けることで、生涯役に立つ知識が得られます。がんばって学習しましょう。
「法令上の制限」科目では、都市計画法、建築基準法といった、建物づくり、街づくりに必要な法律の学習をします。暗記も必要な科目です。
「宅地建物取引業法」科目では、宅建業者が受ける規制の数々について、マスターしていただきます。一番出題数の多い科目でもあり、重要な得点源になります。
「税金・その他」科目では、土地建物にまつわる税金の種類や、土地建物の知識(どんな建物が、地震に強いのかなど)を学習します。宅建主任者としては、税金の知識も押さえておきませんと、お客様に説明ができないということですね。
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Q3:宅建試験のことがよく分かる入門書はありますか?
A3:宅建試験の事をもっと知りたいという初学者の方にお薦めのガイド本「なる本 宅建主任者」(週刊住宅新聞社刊)が、好評発売中です。著者は、ライセンスセンターの狩野義春先生です。宅建試験のすべてを知り尽くした狩野講師は、通学講座の講義も全科目担当しています。「なる本 宅建主任者」で、宅建試験の魅力に迫ってみてはいかがでしょうか。
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Q4:基本テキスト「うかるぞ宅建」の特徴は?
A4:2012年度宅建試験対応の基本テキスト「うかるぞ宅建」は、今回、全485頁になりました。このボリュームで、宅建試験の出題範囲をほとんど網羅し、解説を加えています。また、象のキャラクター「うかるゾウ」が登場して、重要事項を解説していきます。「参考事項」や「過去問」の情報も盛り込みました。
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Q5:「うかるぞ宅建」通学コースの効果は?
A5:このように、2012年度版「うかるぞ宅建」では、全試験範囲をほとんど収録していますが、膨大な宅建試験科目を効率的に学習していくためには、学習の指針となる講義が効果的です。全試験範囲の中でも、特に重要で毎年出題がみられる事項が存在します。試験勉強では、そうした頻出事項を確実に押さえていくことが学習の中心的な作業になるのです。頻出事項は、ほとんどの受験生が正解しますので、そういう問題を落としてはいけません。逆に、難問・奇問は、ほとんどの受験生が正解しませんので、落としても合否に差は出ないのです。
「うかるぞ宅建」通学コース(東京・高田馬場会場)では、講師が、重要点とそうでない箇所を区別して解説していきます。また、基本テキスト「うかるぞ宅建」は、試験日まで繰り返し何回も読む本ですが、「初めて読むときは、ここは飛ばして読んでもOK」「2回目読むときに、ここは覚えましょう」といったように、テキストを読む際のテクニックについてもお伝えいたします。膨大な宅建試験科目を効率的に学習していくための、羅針盤として通学コースは理想的です。
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Q6:宅建学習の学習時間は?
A6:宅建試験は、1年に1度の試験ですので、受験勉強のペースは、「1年間ないし6ヶ月」くらいの期間で組むのが通常パターンです。合格された方の受験勉強のトータル時間を調査しますと、延べ300〜350時間学習したというデータがありました。この学習時間は、延べ時間です。机に向かって毎日学習ということばかりでなく、電車に乗っている時間に問題を解いたり、休み時間に基本テキストを読んだりと、「細切れ時間」をトータルした学習時間です。「細切れ時間」ということなら、毎日少しずつ学習していくことが可能になります。
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Q7:模擬試験の効能は?
A7:宅建試験の受験準備としましては、(1)基本テキストを使った基礎学習、(2)過去問題集で出題傾向を把握、(3)予想問題で更に深く学習((2)(3)では、適宜基本テキストに戻って復習をします。)(4)模擬試験を受けて本番リハーサルという流れが理想的です。試験が近づきますと、いよいよ実戦的な対策が重要です。模擬試験は、宅建試験予備校等が実施しますが、実際に教室で本試験形式(50問択一式)の予想問題を2時間で解答して、実力を計るというものです。
模擬試験受験で重要なのは、自分の現在の実力を測定することのほか、2時間の制限時間内に50問を解答できるかという、本試験の予行演習的な効能があります。本試験では、2時間で50問を解答できなければなりません。答えが導き出せたとしても、1問に多くの時間をかけてしまいますと、時間不足になってしまいます。また、実際に教室で問題を解くということは、誰でも緊張するものです。模擬試験では、「時間配分」「緊張感」を本試験前に体感できるという利点があります。
前記しましたとおり、実力を計るということでは、模擬試験の結果によって自分の苦手科目があぶり出されます。「税金その他の分野で点数が伸びなかった」とか、「権利関係の出題ポイントが絞り切れていなかった」など、理解が足りなかった部分が分かります。しかし、模擬試験の時点で自分の弱点を知ることは、大きなチャンスです。模擬試験後、本試験までに苦手科目を克服することが合格のキーポイントとなります!
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