【関西編】住みたい街ランキング2019で20位までに選ばれたエリアは?

一生に一度になるかもしれない、「人生で最も高い買い物」が住宅の購入です。

マンションにするか、戸建てにするか、戸建てにするとすれば建売住宅を購入するのか、注文住宅を購入するのか、考えることはたくさんあります。

住む家そのものももちろんとても大切なのですが、同様に大切になってくるのが「どこに買うのか」。

最寄り駅からの距離、最寄り駅から勤務先や中心地までの時間など、同じく考えることはたくさんあります。

今回は関西で家をお探しの方向けに、SUUMO調査の住みたい街ランキング2019(関西編)の総合ランキングにランクインした20位までの街を取り上げながら、その特徴を紹介していきます。

誰もが納得するような人気エリアも入っていれば、意外と知られていない、隠れ優良エリアなんかも含まれています。

ぜひ、評判や印象だけに左右されず、ご自身にとって本当に理想の街を探してみてください。

住みたい街ランキングとは?

住みたい街ランキングは不動産・住宅に関する総合情報サイトSUUMO(スーモ)が調査、作成しているランキングです。

関東編、関西編それぞれのランクングが毎年1回発表されます。

調査はインターネットのアンケートによって行われ、総合ランキングだけでなく「年代別ランキング」「穴場だと思うエリアランキング」「沿線ランキング」などといったジャンル別のランキングも作成されます。

住みたい街総合ランキングトップ20を解説

では、改めて1位から20位にランクインした街について、特徴を簡単に見ていきます。

住んでみたい街を探す上で参考になれば幸いです。

1位  西宮北口(兵庫)

西宮自体が連続でランクインしている関西屈指の人気エリアですが、その中でもとりわけ評価が高いのが西宮北口のエリアです。

梅田、三宮、宝塚と阪神の主要エリアにいずれも15分程度でアクセスできるという抜群のアクセスの良さに加え、阪急西宮ガーデンズという巨大ショッピングモールを有し、生活にも便利です。

駅から徒歩数分圏内に住宅街が形成されており、駅前は栄えていながら、住居エリアは閑静で治安が良い、非常にバランスの取れたエリアです。

2位  梅田(大阪)

「キタ」の中心地に隣接しているのが梅田です。多くの路線が乗り入れている関西随一のターミナル駅です。

オフィス街、繁華街に近い利便性も兼ね備えたエリアです。

というと、「住宅街」というイメージとは少し離れるかもしれませんが、新エリアの「うめきた」を中心に多くのマンションが供給されています。

都心でありながら住宅地でもあるような理想が実現できるエリアです。

3位  神戸三宮(兵庫)

新幹線の停車駅、新神戸駅にほど近い、神戸の中心地である三宮。

JR神戸線、市営地下鉄、ポートライナー、阪神本線と多くの路線が乗り入れており、交通の便も良好です。

駅よりも海側には美術館、中華街をはじめとする観光スポットが充実している一方、山側は利便性の良い住宅街が形成されています。

利便性や景観など総合的にバランスがよく、関西圏では住むことに憧れている人も多いようです。

4位  なんば(大阪)

大阪の「ミナミ」の中心地、なんばが4位にランクインしました。

2位には「キタ」の梅田が入っていますので、大阪の中心地はやはりかなりの人気エリアということですね。

JR・地下鉄・近鉄・南海電鉄が乗り入れる、大阪の中心地のひとつ。

通名な道頓堀や「グリコ」の看板・通天閣などを近隣に有している観光地。

関西外の日本人だけでなく外国人からも連想される「大阪」のイメージはなんばから作られていると言っても過言ではないでしょう。

駅周辺エリアが再開発されており、近い将来の完成が楽しみなエリアでもあります。

5位  千里中央(大阪)

日本最初の大規模ニュータウンである千里ニュータウンの中心駅です。

都心エリアだけでなく、大阪空港にも新大阪にもアクセスが良く、交通の利便性で言えば関西圏でもトップクラスです。

もともと、郊外の環境の良いベッドタウンという印象の強かったエリアですが駅周辺の再開発も進んでおり、街自体の利便性の良さも今後さらに高まっていくことが期待できます。

6位  夙川(兵庫)

関西エリアの方以外には読めないのではないかと思われる、夙川(しゅくがわ)。

河川敷に流れる夙川公園の桜の並木は「日本桜名所100選」にも選ばれ、毎年多くの花見客で賑わいます。

そんな環境の良さに加え、神戸三宮や梅田といった都会へのアクセスも良好、かつ阪急神戸本線の夙川駅は特急停車駅でもあり、交通の利便性も抜群です。

環境の良さと立地を兼ねそろえたエリアと言えるでしょう。

7位  天王寺(大阪)

高さ300mと日本一の高さを誇るビル「あべのハルカス」を有する天王寺が7位にランクインしました。

ショッピングモールのあべのキューズタウンも人気のスポットとなっています。

JRの中でも大きな駅である天王寺駅、谷町線と御堂筋線が乗り入れる、地下鉄天王寺駅や、近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅といった鉄道網でも恵まれています。

天王寺公園が近くにあるなど自然環境にも恵まれています。

8位  岡本(兵庫)

阪神エリアの中でも屈指の高級住宅街としてブランド力を持つエリアが岡本です。

他の上位にランクインした他のものと比較して比べると駅が小さく、周辺も落ち着いた環境で、まさに「閑静な住宅街」といったイメージがぴったりのエリアです。

自然環境もよく、関西圏のお住いの方にとっては憧れの街といってもいいかもしれません。

神戸三宮までは10分ほどでアクセスできるだけでなく、梅田までも30分足らずと交通の利便性も魅力です。

9位  江坂(大阪)

9位にランクインしたのは、大阪府吹田市の、江坂。

梅田近辺の「キタ」にも、なんば周辺の「ミナミ」にも、天王寺にも、そして新幹線の新大阪駅にまでアクセスのよい交通の便の良さが根強い人気を誇っています。

もちろん、関西圏からも人気のエリアなのですが、単身赴任・転勤のビジネスマンにも好まれています。

利便性の良いエリアにありながらも、水田や畑が少し残っているといったほどよさも人気の一つかもしれません。

10位 草津(滋賀)

関西圏にお住いの方以外には琵琶湖のイメージが強いかと思われる滋賀県の草津。

実は京都へは30分足らず、大阪には60分足らずで移動できる好立地。一見目立たないエリアですが、ベッドタウンとして人気が伸びてきており、日本全体で人口減の中でも人口が増加し続けています。

2020年には駅前に大型の公民連携の総合施設の完成が予定されています。

完成すれば、郊外の「隠れた住みよい街」としてさらにブランド力が高まるかもしれません。

11位 京都(京都)

関西どころか、日本でも屈指の観光エリアでもある京都ですが、住みたい街としても上位にランクインしています。

JRの駅としては在来線特急の種類が日本一多い駅でもあるのも特徴の一つ。

関西だけでなく、中国地方や北陸地方など隣接しているエリアへのアクセスの良さも魅力と言えるでしょう。

駅周辺は大都市となっていますが、少し離れると住環境も良く、レジャー・ビジネスだけでなく、住むのにも適したエリアのようです。

12位 宝塚(兵庫)

「宝塚」の代名詞で言えば宝塚歌劇団を連想する人が多いと思いますが、宝塚市そのものも住みたい街ランクング上位に入る人気エリアです。

市内にある仁川、逆瀬川、雲雀丘といった高級住宅地を象徴とする、関西エリアを代表する住宅地です。

大阪、神戸へのアクセスが良いベットタウンのような側面も有しつつ、大阪国際空港も近いなど交通面でもアドバンテージの大きいエリアです。

13位 神戸(兵庫)

港に隣接しており、お洒落なイメージも強い神戸が13位にランクインしました。

神戸三宮や岡本など、ランキング上位の常連エリアに近い神戸も、同様にブランド力を持っているようです。

大型商業施設のハーバーランドを有する利便性も高ポイントです。

中心地である三宮まで5分でアクセスできる立地の良さに加え、神戸の方が少し落ち着いた雰囲気であることから、住むにはちょうど良いといった声も多いようです。

14位 御影(兵庫)

「御影石」の語源ともなり、火垂の墓の舞台ともなった、神戸市東灘区のエリア。

山側は阪神エリアでも屈指の高級住宅街としても有名ですね。

やはり人気の神戸市からは多くのエリアが20位の中にランクインしていますが、その中でも一番落ち着いた、暮らしやすい場所との評判が高いです。

高級住宅地のイメージがありますが、一般的なの相場は街のレベルに比べてそれほど高額でもない点も魅力です。

15位 大阪(大阪)

15位に入ったのは「キタ」の中心地、梅田を含め、北梅田、南梅田、北新地とアクセスのいい大阪です。

JR大阪駅そのものが、巨大なターミナル駅として「キタ」エリアの中でも存在感を強めています。

梅田も後からより上位のランキングに登場しますが、「大阪」だけでも人気エリアとして浮上するあたりが、近年さらに再開発されつつある「キタ」の人気を物語っていると言えるでしょう。

16位 桂(京都)

京都市西京区から、桂がランクインしました。

京都府民の「住みたい街」ランキングでは上位をキープしている桂は、大阪、京都いずれへのアクセスも良い特急停車駅であると同時に、程よく自然が残った住環境の良さも魅力的です。

とりわけ、子育て世帯への受けがよく、若い家族が移住してくるといったトレンドも見られるようです。

一方で、繁華街の河原町へのアクセスも良く、バランスの良いエリアでもあります。

17位 芦屋川(兵庫)

兵庫県芦屋市にある芦屋川エリアは、住宅街として知られているエリアです。

大阪と神戸の中間くらいに位置し、いずれへのアクセスも30分かからないという立地の良さと、住宅街としての落ち着いた環境を併せ持った、家族がおり、都市部に通勤する世帯にとっては暮らしやすいと評判です。

駅そのものはあまり大きなものではなく、周辺施設も栄えているわけではありませんので、便利さよりも静けさ、治安を求める方にお勧めです。

18位 河原町(京都)

阪急線の京都側の終着駅でもある河原町は、京都の中でも指折りの繁華街である四条河原町や、鴨川に面したエリアです。

観光地、繁華街でもあるため飲食や買い物を含め生活に困ることはない一方で、騒がしい印象も受けますが、実は中心地から離れた住宅街は、意外に閑静で暮らしやすいという声も多く聞きます。

19位 茨木市(大阪)

施行時特例市でもある茨木市は三島地域に位置します。

主には大阪市内に通勤する世帯のベッドタウンのような特色の強いエリアですが、実は京都へのアクセスも良好。

そちらへの通勤需要も取り込みながら住宅街を形成しています。

商店街は賑わいつつも、住宅街そのものは静かで環境が良いというバランスの良さに居住者の満足度は高いようです。

20位 西宮(兵庫)

西宮北口(ニシキタ)が抜群の人気を誇る西宮市ですが西宮エリアも評価が高いです。

大阪、三宮へのアクセスの良さや、駅周辺の施設の充実さがありながら、住宅街自体は静かで治安が良いと評判です。

エリア自体のお洒落なイメージもあり、あこがれのエリアとして人気が名高いようです。

まとめ

簡単にではありますが、20位までにランクインしていたエリアを眺めてみました。

中には当然入っているであろうエリアもあれば意外だったというものもあるのではないでしょうか?

多少お金がかかってでも人気な中心地に住みたい方もいらっしゃると思います。

一方で、物件の価格も高くはないながら中心地へのアクセスも良く、閑静であるといったような総合評価の高いエリアを好む方もおられるでしょう。

どういったポイントを重視するのかは人によってそれぞれ。

ランキングも参考程度にはしつつ、左右されることなくご自身にとっての重要ポイントを明らかにし理想の街選びを実現してみてください。

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