住友林業に悪い評判・口コミはある?坪単価や平屋の特徴、間取りの自由度まで教えます

住友林業で思い出すのは、楕円形の木のキャラクターであるきこりんです。

木にこだわる住友林業は、5万ha近くの社有林を保有しています。

林業という名称からも自社で林を所有しているように、国産の木材を使用した温かみのある家づくりにこだわりのある会社であるがイメージされます。

それでは、果たして住友林業はどのような会社なのか、坪単価や特徴はどのようになっているのかなど、今回は住友林業について紐解いてまいりましょう。

また、これからハウスメーカー選びを始めようとしている人に、1点だけ先にお伝えしておきたいことがあります。

それは、ハウスメーカーを選ぶ際には、事前の情報収集がもっとも重要であるということ。

CMでよく見かけるハウスメーカーや、たまたま住宅展示場で見て気に入ったハウスメーカーがあった際に、しっかりと比較しないまま依頼をしてしまう人がいますが、絶対にやめましょう。

最初から偏見をもって選んだハウスメーカーや、しっかりと比較していない段階で良いと感じたハウスメーカーを勢いで選んだ人の大半は、後悔することになってしまいます。

住宅の購入は人生で一番高額な買い物ですから、焦らずしっかりと時間をかけて、依頼するハウスメーカー選びをしましょう。

とはいえ、日本には本当にたくさんの住宅メーカーがありますから、すべてを1つずつ検討することは不可能です。

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それではここから、住友林業の評判や特徴について詳しく解説をしていきましょう!

住友林業の坪単価は?

住友林業は高級で富裕層向けという評価もありますが、坪単価の平均とすれば中間帯の価格です。

住友林業の坪単価の目安は、65万円~80万円と考えれば良いでしょう。

商品によっては90万台、100万台というのもあります。

住友林業の平屋建ては少し割高になるようです。

1.マルチバランス(MB)構法

住友林業には3種類の構法があり、その1つがマルチバランス構法です。

従来の木造軸組構法に加えて最新技術を組み合わせています。

住友林業は木材に関して、他よりもワンランク上ということを見せつけるかのように「スーパー檜」を使用。

同じサイズの木材に比べて約1.2倍の強度を持ち、強靭な柱と土台を築きます。

耐震性を考えると点と線で支えるよりも面と線で支える方が強いとされていますが、住友林業では「きづれパネル」という耐力面材を採用。

壁倍率5.0を実現しています。

マルチバランス構法での耐震性として、大きな橋や超高層ビルに使われている「高剛性・高減衰ゴム」を採用。

13tの荷重に耐えられるということで、この数字やそのような強固な場所で使われていると聞くだけでも、地震への強さが窺えるので安心に繋がります。

耐火性においては、壁や天井に使用されている石膏ボードに結晶水が含まれているので、もしもの火災時も熱を吸収しつつ水蒸気を発生させます。

また、屋根裏や壁の内部を閉じる構造であるファイヤーストップ構造により、火災が起きた時も燃え広がりにくいのが特徴です。

耐久性では、「きづれパネル」に加えて「半透明高分子防水シート」「透湿防風シート」の3層構造で耐久性を強固に。

また床下のベタ基礎と防蟻防湿フィルムで湿気やシロアリを防ぎます。

このような耐震性・耐火性・耐久性の三拍子揃って優れた性能を誇り、地震・火事などの災害に強い家に一役かっているのがマルチバランス構法です。

2.ビッグフレーム(BF)構法

ビッグフレーム構法は、通常の約5倍ほどの太い柱を使用するのが特徴です。

住友林業ではビッグコラムと称されています。

そして、メタルタッチ接合と言う、専用の金物によって接合することで強固な一体化を図っていること。

一般的な細かい筋交いを使った工法よりも、間口が広く取れることから間取りの自由度が大きいという点が挙げられます。

耐震性と開放感が実現できるのが3つの構法2つ目のビッグフレーム構法です。

尚、耐火性、耐久性はマルチバランス構法と変わりありません。

3.2×4(ツーバーフォー)構法

3つ目はツーバイフォー構法。

この構法はハウスメーカーのCMで見聞きされたことがある方も多いかも知れません。

ツーバーフォーとは、木造枠組壁工法のことです。

何故2と4かと言いますと、建築に使われる角材が2インチ×4インチだからです。

造りは箱状の空間を作っていくだけなので、それほど高い技術は必要ありません。

その箱状の空間を組み合わせ、屋根・壁・床の6面体モノコック構造で、地震に強い家づくりが可能となります。

先ほどもありましたが、面で支えることで災害に強く、耐火性にも優れています。

また、工期が短いのもツーバイフォー構法の魅力の1つ。

職人の手作業よりも分業システム化されているので、比較的工期が短くて済むのです。

ツーバイフォー構法の耐火性は他の2つ同じですが、耐久性は基礎と土台を密着させない「基礎パッキング工法」採用。

つまり床下の換気を良くするためのもので、従来の2倍以上の換気能力があるとされます。

防湿・防蟻対策も万全です。

4.断熱性

夏涼しく、冬暖かに1年を通して快適に過ごすことの出来る住友林業の家。

住友林業の断熱性の優れた点は、従来の天井や壁、床の断熱材よりも大幅に厚くしているというところ。

住友林業の公式サイトでの数字を参考にしますと次の通りになります。

・従来の天井31㎜→住友林業の家の天井220㎜
・従来の壁  23㎜→住友林業の家の壁  100㎜
・従来の床  14㎜→住友林業の家の床   60㎜
https://sfc.jp/ie/tech/kihon/

こうして数字で見ますと一目瞭然で、その厚みの違いが分かります。

このことは冷暖房費の節約にも繋がることを付け加えておきましょう。

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5.空気環境

住友林業では空気環境の清浄化にも力を入れています。

建材や建具、クロスに至るまで全てが「F☆☆☆☆(フォースター)」です。

フォースターはホルムアルデヒド放散等級が最高位である証明。

また、24時間計画換気システムを取り入れ、目に見えないところにも配慮して、健康で安心して住むことの出来る空気環境を提供します。

住友林業の家は、住まいにも人にも優しいのです。

6.遮音性

住む人にとって、音の伝わりも気になるもの。

住友林業では何層もの外壁構造で外からの音をシャットアウト。

上下階で気になるのは足音や落下音。

床の三層構造、吸音材のグラスウール、1階部分天井の吊り天井で生活音、衝撃音を低減します。

特に床は住友林業独自の床構造である「遮音60仕様」を採用。

業界トップレベルの高い遮音性能を誇ります。

7.耐風雪性

最近殊に多くなっている台風。

大型台風や大雪を想定した強い構造躯体を実現しているのが住友林業の耐風雪性です。

住友林業では実物大モデルの屋根や外壁への検証を実施。

1時間当たり240㎜相当の雨量、最大風速毎秒60mの風圧にも耐えられるような性能を確認しています。

屋根材の下にもこだわりの高い水密性を誇るオリジナルルーフィングを使用。

屋根の耐水性をアップ。

積雪に対しては、寒冷地にて実験を行い構造の安全性が証明されています。

8.商品ラインアップ

・The forest BF:BFとはBF構法のことで大空間や間取りの自由さが魅力の家
・GRAND LIFE:平屋建ての家
・My Forest:昔ながらの自由設計の家
・ikiki:音対策にこだわった二世帯住宅の家
・KonoKa:少し上の年齢層を対象とした家
・mamato:ネーミングの通りママ目線で楽に家事が出来る動線が考えられた家

他にも和楽、Green Smart、DUE CLASSOなど、住友林業では数多くの商品が揃えられています。

9.アフターサービス

住友林業のアフターサービスには、30年保証・ロングサポートサービスや365日24時間受付・相談のコールセンター、メンテナンスサポートなどがあります。

長期優良住宅の認定を受けた住宅は、30年保証、それ以外は20年保証となっています。

ロングサポートというのは、定期点検が3か月・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年・30年・40年・50年・60年と、60年の長きに渡って定期点検が行われることを表します。

25年までは無料。

そして、メンテナンスサポートの場合は、10年ごとに行われ有料です。

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まとめ

しっかりした構法がいくつもあり、耐震性と間取りの自由度が住友林業の最大の強味。

また、下請け施工丸投げではない、ほぼ自社で行っていることも安心材料の1つ。

住友林業の創業は1691年まで遡ります。

住友財閥から始まった住友林業には長い歴史があることがお分かりでしょう。

そこから320年余りの時を経て「木」にこだわり続けながら未来の住まいの形に挑戦する住友林業。

住友林業は木造建築の家を望まれている方にはぴったりのハウスメーカーです。

一度ご検討されてはいかがでしょうか。

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