ジェイ・エス・ビー 学生賃貸ファンドを組成、STAF1・2で目標資産規模130億円に


 学生専用マンションの企画開発・仲介・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、学生専用賃貸マンションを投資対象とする私募型ファンド「STAF2」の運用を4月26日から開始した。05年4月に運用を始めた「STAF」に続く第2弾。STAF2は、仙台・名古屋・京都にグループ会社が保有している学生マンション「グラン・エターナ」シリーズを含む5棟を、信託受益権化し、SPCのJ・アセット・セカンドへ譲渡し組成した。三井住友銀行が50億円のコミット型シンジケートタームローンを設定、順調な物件仕入が進んでいるという。運用期間は4年間で、組成時の資産総額は約49億円となる。
 同社昨年初めてSTAFを組成し、2007年までに約100億円の資産規模を計画していたが、今回のSTAF2を合わせ、すでに約80億円に達していることから、同シリーズは1と2を合わせた目標資産規模を130億円にまで引き上げた。
 また同社は、19棟1494室を受託しており、STAFの4棟275質とSTAF2の5棟388室を加え、総受託数が28棟2157室に拡大、資産規模で215億円を超えている。08年までに5000質のPM受託を目指していく。


公開日: 2006年4月27日