住宅ローンの利子分を助成・構造計算書偽装で/国交省


 国土交通省は、構造計算書偽装により危険だとされた分譲マンション居住者に対する支援策として、建て替え後のマンションを取得するため、新たに借り入れる住宅ローンの利子相当分の助成を決めた。地域住宅交付金の提案事業を活用し、対象となる居住者の所得などに応じて、例えば2000万円の借り入れに対しては、最高603万円まで助成する。ただ、居住者がこの助成を受けるには、危険な分譲マンションの売主に対する請求権を国や地方公共団体に提供する必要がある。


公開日: 2006年4月28日