東急不動産/商業施設マネジメント会社を設立


 東急不動産は、東急コミュニティーと共同で新会社「東急不動産SCマネジメント」(東京都渋谷区、土屋光夫社長・資本金1億円)を設立した。出資比率は東急不60%、東急コミュ40%。近年の商業施設開発の活発化を背景に、リーシングやMDといった施設の運営において高度な専門性が求められていることに応える。東急不が開発中の新規施設も大型化・複雑化していることで、現地での運営体制の整備が急がれてもいる。
 今後、3社間の役割分担を明確にした上で業務の再編を行い、商業施設事業の基盤強化を図り、グループ全体で大型商業施設への展開を積極化させて商業施設事業の拡大を目指す。
 第1段階として、4月1日から、現在稼動中の施設のうち東急不が直接運営を手掛けている複数の商業施設の運営を新会社に移す。第2段階では、2011年をめどに開発中の「阿倍野A1地区第二種市街地再開発事業A2棟」(大阪市施行)や、表参道や銀座で計画中の大型複合ビルなども加える予定だ。将来的には外部物件の受託も受ける方針。


公開日: 2009年1月29日