収益物件サイトの健美家/自社サイト登録の投資用物件四半期動向調査


 収益物件サイトを運営している健美家(東京都港区、萩原知章社長)はこのほど、「首都圏不動産投資用物件市場動向」の四半期レポートをまとめた。調査対象物件は今年7~9月に同社のサイトに登録された区分マンション、1棟アパート、1棟マンション、1棟ビル――の4種類。

 それによると、区分マンションは前年同期に比べ価格が0・79パーセント低下し1036万円だった。投資利回りは10・61パーセント(同10・35パーセント)。物件数は調査対象の4種別の中で唯一増加して2717戸(同67戸増)となった。平均築年数は20年2カ月(同19年5カ月)。

 1棟アパートは、件数が同43パーセント低下して3014件となり、価格は同192万円下落し5476万円だった。投資利回りは同9・93パーセントから10・37パーセント。平均築年数は17年8カ月で前年同期と比較して2年程度長くなった。

 1棟マンションの価格は1億7359万円で同316万円上昇した。投資利回りは同8・79パーセントから9・28パーセントに上昇。件数は同860件減り2312件だった。平均築年数は1年9カ月長くなって17年10カ月だった。

 1棟ビルは、価格が同157万円下落して2億3545万円で、投資利回りは同9・04パーセントから9・80パーセントに上昇した。件数は同24%低下し805件。平均築年数は同1年程度長くなり21年6カ月だった。

 検索サイトの健美家は、月間ページビューが1064万にのぼり、掲載件数は約8000件。


公開日: 2009年11月4日