不動産経済研究所/10月首都圏マンション発売20.1%減


 不動産経済研究所が12日に発表した首都圏マンション市場動向によると、10月の首都圏マンション発売戸数は3386戸で前年比20・1%減となった。契約率は69%。販売在庫数は6895戸で、前月末比55戸増えた。増加は10カ月ぶり。1戸当たりの価格は4619万円で、前年同月比4・7%ダウンした。即日完売物件は12物件・144戸。20階以上の超高層物件は19物件・517戸で、契約率は76・6%となった。

 エリア別で見ると、都区部が1708戸、都下が262戸、神奈川県が719戸、埼玉県が560戸、千葉県が137戸で、区部のシェアが50・4%だった。契約率は区部が74・9%で、都下53・1%、神奈川53・5%、埼玉80・2%、千葉62%となった。
 11月の発売戸数は3000戸前後を見込んでいる。
 
 近畿圏の発売戸数は2003戸で、前年同月比7・4%減。契約率は62・4%だった。1戸当たりの価格は前年同月比13・2%減少して3117万円となった。販売在庫数は同100戸増え、5246だった。即日完売物件は3物件・57戸。


公開日: 2009年11月13日