日本人の入浴にも節約志向 INAX調べ


 INAXは11月26日の「いい風呂の日」にちなんで、日本人の入浴に関する調査を実施した。

 入浴時に「水や電気・ガスの使用量(料金)を気にするようになった」という回答が43・7%を占めた。不況による節約志向がかいま見える。このほかにも「シャワーやお湯を出しっぱなしにしなくなった」35・0%、「残り湯を再利用するようになった」29・5%と回答。3~4割の人が入浴時にもムダに気をつけるようになったようだ。

 入浴だけでなく、生活上でも「省エネ・節水に気を配るようになった」という回答が54・8%を占めており、生活者の節約志向が鮮明になっているとも言える。

 水や電気・ガスの使用量を気にするようになった理由は「お金の節約」が92・9%を占めてトップ。2番目が「環境への配慮」で29・4%だった。「入浴時のムダを見直す理由はお金の節約と環境配慮に集約されている。一石二鳥を目指す『賢い生活者像』が透けて見える」(同社)

 調査は20~59歳の既婚男女1648人を対象に実施した。


公開日: 2009年11月13日