仲介件数過去最高も、不動産価格下落で減収に/三井不動産販売の第二四半期決算


 三井不動産販売が発表した第二四半期決算は、売上高448億8400万円(前年同期比4・3%減)、営業利益34億9300万円(同35・2%増)、経常利益34億6100万円(同36・3%増)の減収増益だった。

 主力の仲介事業は、取扱件数が過去最高の1万5903件(同2・1%増)を記録するなど好調だったが、不動産価格の下落や法人市場の落ち込みにより手数料収入は同6・8%減の257億2600万円となった。

 駐車場運営・管理のリパーク事業も、建設現場の減少などによる稼働率の低下が響き、同1・4%減の190億4000万円と微減。賃貸、保険などその他事業は同7・9%増の27億8500万円だった。

 増収要因は、店舗統合や不採算駐車場のリストラなどを進め、営業費用を大幅に圧縮したため。


公開日: 2009年11月16日