三井不動産/省エネ対応型天井用照明器具を共同開発


 三井不動産とその完全子会社のエム・エフ・コンストラクション・アドバイザーズ、パナソニック電工の3社は、オフィスビルの照明エネルギー消費量の低減に向けた取り組みとして、独自の省エネ対応型・グリッド式システム天井用照明器具を新たに開発した。商品名は未定。現在、意匠権登録と特許を出願中だ。受注生産品で、オープン価格。

 開発した商品は、点灯する蛍光灯数の切り替え(1灯⇔2灯)を簡単に操作でき、働く人や場所ごとのニーズに合わせて照度調節ができるのが特徴。切り替え時に明るさにムラがなく均質な照度を確保するため、3灯の蛍光灯ソケットにして中央の1灯と両端の2灯で対向設置にした。同製品の使用で期待できる効果は、1灯利用・照度400ルクス設定により従来の2灯型蛍光灯(照度750ルクス設定時)に比べて最大52%の省エネを実現する。

 三井不では、現在計画している新築オフィスビルに同製品の導入を個別に検討していく。


公開日: 2009年11月30日