東日本大震災、大畠国交相/仮設住宅3万戸を追加要請


 大畠章宏国土交通相は5日、住宅生産団体連合会(住団連)の樋口武男会長らと面会し、応急仮設住宅の建設に協力を要請した。国交省では震災後「少なくとも2カ月で3万戸の仮設住宅が必要になる」と住団連に協力要請していたが、「さらに3カ月で3万戸。計6万戸の建設が必要になる。資材の不足が懸念されるならば、買い占めや売り惜しみに対する対応はもちろん輸入も検討する」(大畠国交省)と協力を求めた。

 住団連の樋口会長は「3万戸は材料の手配を終えるなど供給の目途は立った。追加3万戸についてはこれからの手配だが、対応できるだろう」との見通しを示した上で「建設のためには建設地の確保が必要で、急がれる課題だ」と述べた。


公開日: 2011年4月5日