三菱地所/物流施設開発に参入、初弾は三井物産と共同開発


 三菱地所が物流施設開発に乗り出す。このほど三井物産と共同で出資するSPCが、東京・辰巳3丁目で開発工事に着手した。港湾や空港などにアクセスしやすい首都高速湾岸線の新木場と有明の出入り口から2キロメートルに建設する。辰巳駅からも徒歩4分。鹿島建設が設計・施工を手掛け、テナントにはナカノ商会が入居する予定。

 規模は敷地9939平方メートルに地上5階建て延べ3万1533平方メートルとなる。2012年2月に竣工する計画。三菱地所は、総合デベロッパーとして開発メニューの多様化を目指すと同時に、不動産投資マーケットの幅広いニーズに応えるのが狙い。今後、積極的に物流施設の開発に取り組む方針。開発手法としてはビルド・トゥ・スーツ型を中心に実績を積み上げる。


公開日: 2011年4月15日