被災地復興と被災会員の支援目的に復興プロジェクト ジャーブネット


 アキュラホームの工務店ネットワーク・ジャーブネットは15日、新宿住友ビルで4回目となる「ジャーブネットサミット」を開いた。ジャーブネット会員の中でも先進的な取り組みを行うリーディングプロジェクトのメンバー19社が集まった。

 今回は「震災復興対策会議」と題して、東日本大震災で被災した会員工務店の救済と被災地復興について協議した。アキュラホームとリーディングメンバー19社が発起人となり、「日本を元気にしようプロジェクト」の立ち上げを宣言した。特に被害が大きかった会員の花坂ハウス工業(宮城県東松島市)、木村工務店(岩手県釜石市)らの早期の事業再開と地域復興をめざす。

 同プロジェクトの一環として、地元工務店主体での仮設住宅建設への参画を進める。福島県の仮設住宅建設事業にリーディングメンバーである光建設(福島県本宮市)を中心とした県内の会員22社が「ジャーブネット・ビルダー連合福島」として応札。宮城県、岩手県でも支援に取り組む。アキュラホームでは資材調達やノウハウ提供などの支援体制を整える。

 また、個別の被災状況に応じた相談・要請への対応を目的にリーディングメンバーからとりまとめ役を選出。被災地3県からは千田工務店(岩手県北上市)、被災地以外からはリバティホーム(東京都江戸川区)を選出した。被災した工務店のアドバイザーとしての役割を担う。


公開日: 2011年4月19日