野村不動産/横浜・綱島の108戸にスマートシティ計画に参画


 野村不動産が横浜市で開発中の分譲マンション「プラウド綱島上町」(総戸数108戸、地上5階、地下1階)が「横浜スマートシティプロジェクト」の一環として事業参加する。同プロジェクトは、スマートグリッドの構築などを目指すもので、経済産業省の次世代エネルギー・社会システム実証地域に認定されている。市と民間企業が協働で再生可能エネルギーの大量導入や住宅、ビル、地域でのエネルギーマネジメント、次世代交通システムなどの実証を行う。

 綱島の物件では、専有部内に東京ガスと協力して各住戸に無償提供したiPadを利用してホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を導入。家庭内の電気量のほかガスやお湯の消費量の見える化を実施して省エネアドバイスをする。iPadを活用したガス器具の操作も可能とした施行サービスの実証も行い、割安な高圧電力を一括受電して電力のピーク抑制を促すサービスも導入し、消費動向の変化を3年間にわたって追う。

 同マンションの販売価格は4100万円台~5900万円台。1月上旬から販売予定。間取りは3LDK~4LDK(68~82平方メートル)。東急東横線の綱島駅徒歩12分。


公開日: 2011年12月19日