ムーディーズ/Jリート5社の格付を格下げ方向で見直し


 ムーディーズ・ジャパンは12月20日、Jリート5社の発行体格付と無担保長期債務格付を格下げ方向で見直すと発表した。対象投資法人は、日本ビルファンド、日本リテールファンド、日本アコモデーションファンド、東急リアル・エステート、森ヒルズリート。

 投資口市場の厳しい資金調達環境と日本の賃貸市場回復の遅れが5社の財務レバレッジの改善を遅らせる可能性が高まったと判断。各社のレバレッジ水準と収益力改善の可能性に加え、今後の債務返済に対する流動性の手当ての状況を確認し、格付を据え置くか、1段階以上の格下げを実施するかを検討する。


公開日: 2011年12月20日