「三井ガーデンホテルズ」5000室超体制へ東名阪など出店攻勢/三井不動産


 三井不動産は、全国9都市で15ホテル(客室数4037)を運営する「三井ガーデンホテルズ」の開発を促進し、4年後の17年までに新たに5ホテルを加えて客室数を5000室超に引き上げる。

 平日利用も目立ち始めた団塊世代や女性グループをはじめ、訪日外国人など増加傾向にある観光・レジャー需要に対応した設備とサービスを導入。7年後の五輪開催も視野に出店攻勢をかけ、観光立国政策によって成長が期待できる観光需要を取り込んでホテル事業を拡大する。

 来年3月にガーデンホテル2カ所目のフラッグシップになる「大阪プレミア(271室)」と、「京都新町別邸(129室)」をそろってオープンし、7月には千葉県で「柏の葉(166室)」を開業して4600室体制を確立する。

 さらに、15年にはシンガポールの不動産・金融サービス大手ホンリョングループが東京・銀座5丁目で開発中の建物を賃借。同グループのホテルブランド『ミレニアム』を付けた「ミレニアム三井ガーデンホテル東京(329室)」を開業し、17年には「名古屋(約300室)」をオープンして東海地方にも進出する。


公開日: 2013年10月16日