日本不動産研究所/第1回・国際不動産価格賃料指数


 日本不動産研究所は11日、第1回「国際不動産価格賃料指数」を発表した。対象物件は東京、ソウル、北京、上海、香港、台北、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、バンコク、ホーチミンのアジア11都市。オフィスビル(3物件)とマンション(3物件)を調べ、1平方メートル当たりの価格と賃料を指数化したもので10月1日時点を100とした。

 マンションで最も価格指数が高いのはジャカルタの148.7で、クアラルンプール(135)と台北(133.1)が続いた。東京は100.4で9位だった。賃料指数は、北京の143.5がトップで、上海(139.1)が2位、シンガポール(128.1)が3位となった。東京は98.8の10位と下から2番目だった。

 オフィスは、価格指数のトップ3が北京(184.5)、ジャカルタ(176)、台北(142.9)の順番。東京は106.5で最下位だった。賃料指数は、トップがジャカルタ(157.5)、2位が北京(160.4)、3位が上海(134.8)となり、東京は100.3の10位だった。


公開日: 2013年12月11日