政府、13年度補正予算を閣議決定/すまい給付金、フラット35全額融資など


 政府は2013年度補正予算を閣議決定した。消費税率引き上げに伴う景気の落ち込みを防ぐための措置。国土交通省関係では「すまい給付金」、フラット35の10割融資(現行は上限9割)の実施、「長期優良リフォーム」のモデル事業などを実施する。

国交省の補正予算総額は1兆151億円。消費増税後の住宅取得に最大30万円を給付する「すまい給付金」関連予算に1600億円を計上した。フラット35の10割融資、長期優良リフォーム事業はそれぞれ14年度の概算要求で要望していた内容を一部前倒しで実施する。

このうちフラット35の10割融資は、住宅金融支援機構に対する出資金を45億円積み上げて実施する。貸し倒れリスクに備え、全額借り入れの場合には金利を0.4%程度上乗せする。現在、フラット35(買取型)の金利は1.8%台で推移している。


公開日: 2013年12月13日