東京カンテイ/分譲マンション普及率、東京都千代田区トップ


 東京カンテイが全国を対象に2013年の分譲マンション普及率を調べた結果、首都圏の「マンション化率」が最も高く21.09%(前年比0.23ポイント上昇)だった。近畿圏の15.4%(同0.17ポイント上昇)と中部圏の7.71%(同0.02ポイント)が続いた。都府県別で20%を超えたのは東京都(25.09%)と神奈川県(22.17%)だけで、東京は前年からの伸び率も大きく4年連続のトップ。同指数は世帯数に占める分譲戸数の割合を示したもので、全国平均では11.94%(同0.14ポイント上昇)と日本は8.4世帯に1世帯がマンション住まいとなっている。

 行政区別に見ると、マンション化率は千代田区の83.69%がトップで、前年の81.22%に続き2年連続で最高値を更新した。2位の中央区(78.46%)と3位の港区(74.04%)を含めた都心3区はいずれも70%以上と高い。東京湾岸のマンション開発エリアを抱える江東区は44.18%(16位)、東京スカイツリーで全国区の顔になった墨田区(34.35%)は30位だった。関西圏のマンション化率も加速している。大阪市は中央区(4位)の64.52%、北区(6位)の53.84%、西区(8位)の51.80%と3地区がトップ10にランクインした。神戸市中央区(51.47%)が初めて50%を突破して9位に付けた。


公開日: 2014年1月30日