目黒駅前の再開発に着工/住宅は東京建物が来春分譲


 東京建物らが参加組合員として参画する複合再開発事業「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」は21日、起工式を行い着工した。目黒駅前の約2・3㌶に地上40階地下2階建ての商業・オフィス・住宅の複合ビルと、地上38階地下2階建ての住宅棟を建築する組合施行の再開発事業。参加組合員は東京建物のほか、第一生命、大成建設。

 複合ビルの地下1階~2階は商業施設、3階以上を27階建てのオフィスと40階建ての住宅とする。敷地の3割以上に相当する約5344平方㍍の緑化を計画。緩やかな傾斜を活用しながら、豊かな植栽やウッドテラスを用いた緑と触れ合える「森の広場」を創出する。

 住宅は複合ビルに528戸、住宅棟に417戸の計945戸を予定しており、権利者住戸を除く661戸を東京建物が一般分譲する。30平方㍍台のワンルームから150平方㍍台の3KDKまだ多彩な住戸を用意し、単身者、ファミリー、シニアなど幅広いニーズに対応する。年末にも予告広告を開始し、15年春にモデルルームを公開する。


公開日: 2014年8月22日