不動産流通近代化センター、総合検定「不動産流通実務★スコア」を来春開始


 不動産流通近代化センターは、不動産取引に必要となる実務知識や行動規範、実践応用力を測る流通業界の総合検定「不動産流通実務★スコア」を2015年春に始める。
 机上の知識やセールステクニックではなく、取引の安全確保・重要事項説明など不動産流通実務に必須の知識や周辺知識を、どの程度取得しているか総合的に測ることで、資質の向上を目指す。
 試験はネット上の専用サイトで行うため、ネット環境の整った自宅や勤務先などどこからでも、パソコンやタブレットを使って受験できる。
 中城康彦明海大学教授や弁護士の松田弘氏など6人の監修委員と8人の問題作成委員で問題を作成。出題範囲は、重要事項説明や取引の安全確保などメーン科目45問、価格査定や税金、借地借家、相続など準メーン科目45問、競売や不動産の信託、証券化、海外不動産など周辺科目10問の全100問。問題が重ならないように数パターンを用意し、合計1000点満点とした。
 本格始動を前に、12月15~25日にプレ試験を実施する。受け付けは10月15日~11月30日まで。受験料は、来春以降3000円(税込み)のところ2000円(同)とする。申し込み・問い合わせは同センター(電話03・5843・2078)まで。


公開日: 2014年10月3日