積水ハウス、宮城県東松島市でスマートグリッドタウン


 積水ハウスと宮城県東松島市は6日、同市柳でマイクログリッドにより電力を供給する災害公営住宅「東松島スマート防災エコタウン」(戸建て70戸、集合住宅15戸)を開発すると発表した。周辺の病院などとエネルギーを総合融通する日本初の敷地越境型グリッド。

 昼間は住宅屋根や敷地に設けた太陽光発電システムでつくる電力を住宅や4つの病院、公共施設に供給する。余剰分は蓄電池に充電して夜間に利用する。不足する電力は市内のゴミ焼却所などの低炭素型電源から既存電力網を利用して供給する。非常時など既存電力網が遮断した時は、バイオディーゼル発電機と組み合わせて3日間は自力で供給できる。


公開日: 2015年3月12日