東急リバブル/あんしん仲介保証に既存擁壁保証サービスを導入


 東急リバブルは、「リバブルあんしん仲介保証」に新たに「既存擁壁保証」サービスを設けて4月2日から適用する。擁壁は高低差のある傾斜地などで斜面や段差の崩壊を防止するために造られる構造物で、住宅の地盤を支える役割を担う。

 保証では土地取引の際の既存擁壁の現状を調査し、そのまま利用できるかどうかを判断する。同社既存サービスのあんしん土地チェック(土地現況調査)による擁壁の高さや、幅を測量した上で、建築士が国の基準に準拠した目視点検を行い利用の可否の見解を出す。利用可能だと判定したものの、買い主が依頼したハウスメーカーや工務店などが利用不可とした場合に対象の擁壁を利用した建築を保証する。首都圏のほか、名古屋、札幌、仙台を対象に提供する。

 既存の保証サービスの内容も一部改定する。建物と住宅設備の保証期間について、従来の引き渡し後1年間だったのを最長2年間に延長するとともに、個人だけでなく対象者を法人まで広げた。

 同保証サービスは2012年10月の開始から今年2月末までに累計1万3000件を突破している。


公開日: 2015年3月31日