住宅着工戸数、3カ月連続増の7万1720戸


 国土交通省が発表した5月の新設住宅着工戸数によると、住宅着工戸数は7万1720戸と3カ月連続で増加し、5月としてはリーマン・ショック後2番目に多い。季節調整済年率換算値は91万1000戸(前月比0・2%減)と2カ月連続で減少した。

 持ち家は前年同月比で16カ月ぶりに増加し、貸家も先月の減少から再び増加に転じた。国交省は、消費マインドの冷え込みは依然続いており本格的な回復とはいえず、2014年5月が消費増税の反動により着工戸数が少なかったことが、増加に転じた要因との見方を示した。分譲住宅は前年同月比で2カ月連続で増加した。


公開日: 2015年7月1日