アットホーム/中古物件の売り手と買い手のキモチを調査


 アットホームは7月9日、「中古物件の売り手と買い手のキモチ調査」をまとめた。5年以内に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の自宅を売却した295人と、中古住宅を購入した386人を対象に調べたところ、購入時に「新築と迷った」人は35.8%で、半数以上が迷わずに中古を購入したことがわかった。買いの理由は「立地」が最も多く34.7%だった。

 購入後にリフォームした人は50.5%と半数を占め、購入前にリフォーム済みが33.9%となった。「〝良い買い物〟だった」(69.7%)はほぼ7割に達した。ただ、「税金や権利関係」と「リフォーム」の知識があれば良かったと回答した人はそれぞれ39.6%と27.5%いた。

 一方、売却者は、「もっと良い住宅へ住み替えしたかったから」(35.3%)が1位となり、「もっと良い場所へ住み替えしたかった」(29.2%)と「家族が減って広い家が必要なくなったから」(11.5%)が続いた。

 自宅を売却する際に「寂しく感じた」人も44.1%に達し、3人に一人が売却後に売却した自宅を見に行っていることもわかった。将来の自宅売却を予定して購入した人は22%だった。

 「自分で査定価格を調べた」人は40%に上り、売却額に満足を得た人は37.6%だった。調べる方法としては、不動産ポータルサイト(61%)と不動産会社のサイト(47.1%)の活用が最も多い。

 売却額の平均2536万円に対し、購入時の価格は平均3459万円だった。居住年数の平均は13年。購入額の平均は2709万円で築年数18年だった。


公開日: 2015年7月14日