輸入家具のアクタス/リノベーション事業に参入、新宿に専用ショールーム


 輸入や独自開発による家具を販売するアクタス(東京都新宿区)は4月15日、旗艦店である新宿店の2階660坪を活用してリノベーション専用ショールーム「HOW(ハウ)」をオープンした。中古マンションに特化した本格的なリノベーション事業に進出する。

 戸建てのリノベーションは取り扱わずに自宅マンションの全面改装や中古マンション購入予定者に限定し、世帯年収800万~2000万円のアッパーミドル層に高級感ある仕様を提供する。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の在住者を対象にするが大阪圏も今後の視野に入れる。住まい探しからサポートするため、大阪を地盤とする福屋ホールディングス(HD)とも提携した。顧客の要望に合った物件を紹介する。

 リノベ費用は1平方㍍当たり17万~20万円を想定。専有面積70平方㍍換算で1100万~1500万円が目安だといい、初年度12件の成約で8700万円の売り上げを目指す。商材の拡充も進めて20年にリノベ単体で売り上げ7億円(家具販売代含む)を計画する。内装工事とアクタスの家具購入代を合算して組めるノンバンクのローン商品も整えた。


公開日: 2016年4月15日