三井不動産リアルティ/駐車場シェア事業に参入


三井不動産リアルティが駐車場のシェアリング事業に参入する。11月1日から「toppi!(トッピ!)」のブランドを立ち上げ、住宅や店舗などで空いている駐車スペースの貸し出しを仲介する。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)でスタートし、順次拡大する予定だ。駐車場を貸したい人と、借りたい人を結び付ける。駐車場版民泊といったところだ。戸建住宅やマンションで使われていない駐車場は少なくなくビジネス好機と判断した。

全国1万事業地以上で約20万台の時間貸し駐車場「三井のリパーク」を管理しているメリットを生かし、リパークの一部駐車場をtoppi!に転用することで、都心や観光地の近くの場所にシェアリングスペースを設ける。トッピ!はすでに500台分を確保済み。現状は9割程度が三井のリパークを転用したものだが、運用状況を見極めながら民家や店舗の空き駐車場を増やす。半年後に1000台、1年後に2000台を目標とする。


公開日: 2016年10月20日