JLL、2016年世界の商業用不動産投資額は8%減の6510億ドル


 米不動産サービスのジョーンズ ラング ラサール(JLL)がまとめた投資分析レポートによると、2016年の世界の商業用不動産投資額は前年比8%減の6510億ドルとなり、第4四半期はは前年同期比7%減の1960億ドルだった。

 日本の投資額は、前年比1%減の338億ドル(円建ては11%減の3兆6700億円)、第4四半期は前年同期比39%増の81億ドル(円建ては25%増の8830億円)。

 限定的な物件の市場供給により、15年第4四半期以降、前年同期比で停滞傾向が続いていたが、今四半期は1年ぶりに2桁増となった。同社は、年末にかけて売り物件が増えたことが要因と分析。私慕ファンドなどによる投資額が増加した一方、それまで約半分を占めていたJリートによる取得が3割程度にとどまった


公開日: 2017年1月24日