福岡の受験生宿不足、三好不動産など地元大手不動産が支援


 福岡市の商業施設「キャナルシティ博多」などを運営する福岡地所(福岡市博多区、榎本一郎社長)は、国公立大の2次試験の前期日程に合わせて自社保有する単身者向け賃貸マンション「ルポ県庁口」(福岡市博多区)の空室40戸を受験生に無償提供する。九州最多の管理戸数を持つ三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)も運営する学生マンション「九州大学前学生寮」の20室を無償提供する。

 ともに提供日は24~26日。申し込みには受験票の写しなどが必要となる。「ルポ県庁口」ではミネラルウォーターを、「九州大学前学生寮」では朝食や寝具を無償提供する。

 前期日程がある25、26日の両日前後はコンサートや国家試験日程が重なり、福岡県内を中心に宿泊場所を確保できない受験生が続出している。


公開日: 2017年2月3日