京浜急行電鉄・横浜市立大学ら、空き家を産官学連携でシェアハウスにリノベーション


 京浜急行電鉄と横浜市立大学、横浜市金沢区は7日、区内の空き家を産官学連携でシェアハウスにリノベーションした「PRIME CONNECT金沢文庫」を竣工し、オープニングセレモニーを開催した。セレモニーには、窪田吉信・横浜市立大学学長や原田一之・京浜急行電鉄社長、樫野敏弘・京急不動産社長、國原章弘・金沢区区長、齊藤広子・横浜市立大学教授らが参加し、記念ツリーの植樹などを行った。

 京急線金沢文庫駅徒歩7分に位置する築40年のメゾネットタイプ2階建て全3戸の空き家を、日本人学生と留学生が生活する8部屋のシェアハウスにリノベした。

 横浜市大の学生が企画・提案したコンセプトを基に、京急不動産がオーナーから物件を取得。リフォーム工事の京急リブコがリノベを企画・施工した。横浜市大が一括借り上げして、日本人と留学生が混在するシェアハウスとするほか、地域住民との交流の場としても活用する。居室は約11平方メートルで、約26平方メートルのリビングも設けた。賃料は5万4000円。


公開日: 2017年3月8日