国交省、バリアフリー設計ガイドラインを改正


 国土交通省はバリアフリー設計のガイドラインである高齢者・障がい者の移動に配慮した建築設計標準を改正した。ホテル、トイレを中心に用途別の計画・設計のポイントを充実した。

 ホテルの客室では、新築向けにバリアフリーに配慮した一般客室の設計標準を追加。既存ホテルでも車いす使用者用客室への改修を進めるために、効果的な改修方法を提案した。

 トイレでは、多機能トイレへの利用者の集中を避けるため、個別機能ごとに分散配置することや既存トイレの改修方法などを示した。このほか、学校、劇場・競技場、ホテルなど用途別のポイントを掲載。記述内容もわかりやすくした。


公開日: 2017年4月5日